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バトン、はーじめーるよ!


なめくじ様からバトンいただきました!

Q1,このバトンを回す人を指定してください。
継瀬様、志貴ちゃん、エイトさん、バズ兄さん、夜月葵様、 里緒菜さん、彩風様
御願いいたします!

Q2,自分の書いている小説やマンガなどのキャラクターを挙げて下さい。
バカバン!
メイン:ヨネッサン、サキ君、シマちゃん(マオ)、ヒロコ、ミサトさま、ミッチー、シホにゃん、麗、蠍王、兄さん
モブ:竹子、怜美子、右奈、央実、レント、嫁、ケント、マチルダ、ロジャー、ジョージャ、シーザ、愛田秋、春川慶子

ブラックアイ
叉生羅、ハヤト、ホワイト・アイ、輪太朗、ブラック、ブラックJr、使い魔、アリス、マリス、ニーナ、白水火樽
全員かきました

Q3,Q2で挙げた人物の中には、いくつの物語が混じっていますか?また、何と言う物語ですか?
バカバンはキャラによって物語も主人公もかわります。
ブラック・アイは叉生羅がハヤトにパシられながら生きる事を知る物語です

Q4,自分として気に入っているキャラを3人まで挙げてください。
サキ君、蠍王、マオ
この三人は動かしやすい

Q5,思い入れのあるキャラクターは誰ですか?
ハヤト。彼女は自分やゾンビと常に戦っていて、常に余裕をもっているとか。叉生羅とのビミョーな距離とか。

Q6,名づけに苦労したキャラクターとかいますか?
ヨネッサン、ジョージャ
ジョージャは友人の協力の元;0;かっこいい名前となりました!

Q7,友達にしたいキャラクターは誰ですか?またその理由は?
それよりもKUSOGAKIメンバーにいれてもらいたいっす。

Q8,恋人にしてもいいと思えるキャラクターは誰ですか?またその理由は?
マオきゅん…といいたいとこだけど捨てられそう。レントとかどうだろう…。

Q9,逆に、この二人をくっつけたらいい組み合わせだと思うのはありますか?
サキミサ!この夫婦はいいぞ〜!

Q10,皆で無人島に流れ着きました。最後まで生き残ってそうなのは誰でしょう?
ハヤト。ゾンビなので食べなくても生きていけます。

Q11,【男子キャラのみ】バレンタインデー、チョコが多そうなのを3人挙げてください。
麗>ロジャー>兄さん
イケメン3人。麗は高校とかから、ロジャーは常連客から、兄さんは一部に。

Q12,【女子キャラのみ】いい奥さんになってそうなのは?
え…うーむ…。誰だ?秋ちゃんかなあ。たまに方言がぽろっと出るところとかかわいいよね。

Q13,頭が良いのは誰ですか?
ヒロコ
IQ200なのでかなわないのだ!次に頭が良いのは麗。ブラックアイだとブラック父子は頭いいっす

Q14,では、逆に勉強出来ないのは?
サキ君、蠍王、叉生羅
蠍王は教育をあまりうけていないからね。

Q15,運動神経が良いのは誰ですか?
麗、シホにゃん、蠍、ケント、シマちゃん(マオ)、ヨネッサン
足が速い:麗>シホにゃん、ケント>蠍>シマちゃん(マオ)、ヨネッサン
力がある:シマちゃん(マオ)>ケント、麗>蠍>ヨネッサン>シホにゃん
ダンスが上手:麗>蠍>ヨネッサン、シホにゃん>ケント、シマちゃん(マオ)
麗は何でもこなす。蠍はブレイクダンスが得意。ヨネッサンはチアリーディング、シホにゃんは身体が柔らかいのでバレエとかできる。

ブラックアイだとダントツでハヤト。

Q16,では、逆に運動できないのは?
サキ君、ミッチー、ヒロコ
この二人は運動オンチ。

Q17,魔法使えちゃうんじゃないかっていうキャラクターは?ファンタジー物語の場合は、魔力が一番強いキャラクターを挙げてください。
シーザ。簡単な黒魔術ができます。
レントとケントとミサトさまは吸血鬼なのでそれぞれ一定時間だけ変身能力とか使えたりします。目を見つめるだけで金縛りもできるよ。ただしハーフなので本当に少しだけしかできない。ちなみにレントのほうが上手です。

ブラック父子じゃないかなあ。空とんでるし。ニーナもできそう。

Q18,一番のお洒落さんは誰でしょうか。
ヨネッサン!央実ちゃん!ヨネッサンはオシャレ大好きだし央実ちゃんはモデルだし!

Q19,チキンなのは誰でしょうか。
シホにゃん:好きな子の前だとドキドキしちゃうのだ!
ヒロコ:少し人見知りします。
兄さん:そもそも人と話す勇気がない。
怜美子:人見知りして泣きます。
嫁:人前だと頭巾をとらない。口で会話しない。

叉生羅:人見知り激しいただのヒッキー。

Q20,逆に、大胆不敵で無鉄砲なのは誰でしょうか。
サキ君:あれはただのバカで社交的
蠍王:売られたケンカは買う。

ホワイト・アイ:人をバカにするの大好き!

Q21,こんな容姿になりたい!というキャラクターはいますか?
え?しいていうなら…ミサトさまかレント

Q22,貴方は学校に遅刻しそうです。あまりに間に合いそうにないので、食パンをくわえて走っています。曲がり角で誰かとぶつかりました。倒れこんだそこに、「大丈夫ですか?」と手を差し伸べてきました。さて、誰ですか?
シマちゃん。彼ならそうする。

Q23,皆でバスに乗ってます。全員着席していて、もう席は空いていません。そこへ、明らかに腰の悪そうなおばあさんが乗ってきました。真っ先に席を譲るのは誰でしょう?
秋ちゃん。困った人は必ず助ける!

Q24,お兄さん、お姉さん、妹、弟、お父さん、お母さんにしたいのは誰ですか?
兄:マオかレント
姉:ヨネッサン
あと両性具有なんで上にシーザほしい。
妹:ニーナ
弟:輪太朗かケント
父:マチルダ
母:ヒロコ

Q25,将来、グレてそうなのは?
蠍だろ。あれはすでにグレてるし。

Q26,ドラえもんに助けられてそうなのは?
怜美子wwwww

Q27,メイド服とか似合ってそうなのっている?
えっ!?全員にあうんじゃない!?なんなら全員やらせてみy げふっ

Q28,「おはよう、起きて、早くしないと遅刻だよ!」枕元で誰かがささやいてます。誰でしょう?
サキ君がふざけてやってる。そしてボコるっ!

Q29,屋上からダイビングしても生きてそうなのは誰ですか?
バカバン:麗、蠍、シホにゃん、ミサトさま、ケント、レント、嫁。シーザと人間組は全員死にます。当たり前。
ブラックアイ:ハヤト、ホワイト・アイ、ブラック父子
あっでもハヤトは着地したら身体が砕けそうだなー。「おい、くっつけろ」とモンクいいそうwww

Q30,お疲れ様でした!最後に、それぞれのキャラに一言どうぞ!
おまえらあいしてる!!!!!!!!!!!!!

ありがとうございました!
こんばんは。
そろそろすごく寒くなり始め、マフラーと手袋が欠かせなくなってしまいました。
切実に寒いです。手が凍えます

さて、今回は新しくキャラ紹介にのせたキャラ

シーザ・アポケルトゥス

について説明したいとおもいます

シーザ
見た目は筋肉質?な女性に見えるこの子、実は両性具有です。男性でもあり女性でもある。
蠍王とは違う国ですが、砂漠の国の王子兼王女で、麗の悪友ですv
16歳。人間になれたら163cmくらい。全長3〜6メートル(まだ未決定) 一人称は「わし」二人称は「ぬし」。男らしい口調で、「ふはは」と笑います。
イラストの通り、下半身が蛇であり人間の足に擬態することは不可能なので地球にはいけません。(呪いとかそんなのではなく、この種族には変身能力は個人差としてなので生まれつき変身できない)
なので彼女だけ故郷の星にのこってます。ラミアといったほうが楽かも。

ちなみにシーザの趣味

機械いじり
ネットサーフィン
プログラミング

あれ? 古代エジプトはどこへいった?

そうです。シーザは古代エジプトモチーフの世界にいるにも関らず機械に強いです。そして自作のPCとか作ったあげくさらには改造したり、ハ.ッ.キ.ン.グや改.ざ.ん.、コ.ン.ピ.ュ.ー.タ.ー.ウ..ィ.ル.ス.等を作成することも出来ます。デジタル関係では敵に回したくない子
でも決して悪事のためには働きたくない子なのだ!
ちなみにシーザとはスカ●プでコンタクトを取ることが可能。
シーザは 地球にはいません。しかしなぜス●イプでコンタクトがとれるのか
恐らくシーザが自作のアンテナをつくったとおもわれ…こいつこわい

こんなこといってますが私はプログラミング全く知らないですおすし

ラミアだがむやみに危害は加えない。友好的だが苦手な人はとことん苦手。
性格は楽天家で自信家。わりと融通がきかないところがある。
ただしアウトドアな事は好きではない。(山登りやジョギング等)とはいっても武器はちゃんと使える。現在は麗と蠍とシホにゃんにとって欠かせない大事な頭脳役。
大好物は生卵と蛙。特技は丸飲み。咀嚼とかめんどくさい。
嫌いなものはシーザーサラダ。自分がシーザという名前なのでシーザーサラダと呼ばれると怒る。
赤マムシドリンクを飲ませると三日三晩飲まず食わずで集中して凶悪なウ.ィ.ル.スを作り始めるため危険。




よ〜し!
せっかくなのでオリキャラなりきりバトンで答えさせていただきます。

1.お名前、出演作品等どぞ。
わしは
シーザ・アポケルトゥス
だ。宜しく頼むよ、諸君。シーザと呼んでくれたまえ。

出演作品はバカバン!だね。とはいってもモブ扱いだから全然出てはいないんだが。
とりあえず、言えることは、シホ、麗、ライラ(蠍)はわしがいなきゃ絶対地球人とコミュニケーションなんか出来ないのだから感謝したまえよ。

2.ご趣味はなんでしょ?
機械についてはほぼいじってるね。
特にプログラミングは楽しくて仕方がないんだ。
あーでも最近発売したi●adってやつ、いいねえあれ。スムーズにすすめるし何より画面が綺麗だ。もう1枚ほしいところだよ。

3.恋してますか?
いや、別に?そういうことにはあまり興味がないのでね。

4.今すぐ消えて欲しい物は何ですか?
蛇の足さ!人間の足にも擬態できるようになりたいよ!

5.神様信じますか?
ラー…とかかい?
わしにとっては太陽と月が神なのさ。

6.宇宙の果てって何だと思いますか?
ネットだね。わしらが迷いついたあげくたどり着いた世界。そこには無限の可能性が秘められているのさ。
さすが1枚の液晶!まあ、あくまでも1枚の液晶だがね。

7.作者さんに文句ありますか?
寒いからって怠けてばかりいないで少しは身体を動かしたほうがいい。
…ああ…寒いなあ…わしは寒いのは苦手なのだ。ライラほど寒がりではないがね。
今宵も超小型PCの組み立てに励むとしよう。

8.バトン回す人を5人程度。
フリーでたくさんの人に拡散するよ。



以上です!最後まで読んで下さってありがとうございました!
「なあなあ、部活何入るか決まったー?」
「うーん…まだきまんねえ。」
「俺もなんだよ。軽音楽やりたいんだけど…」
「じゃあさ、九号館裏のあそこ行ってみないか?」
「あれ!?たしかKUSOGAKIとかいうやつ」
「そうそう。KUSOGAKI」
「あれ個人バンドだろ?というか名前からして荒れてそうだな」
「お前いってこいよ。」
「やだよー俺は…あんな怪しいとこ行きたくねー!だったらちゃんとした部活いくわ。」
「だよなー…」
「でもさ、そのKUSOGAKIのベーシストがヤバいらしいぞ?」
「ヤバい?」
「噂によるとものすげー美人らしい」
「まっさかー!そんなやつ今時いねえよ!ほとんどブスばっかだろ。今時」
「俺も見たことねーんだよなあ。あいつらのライブ。」
「いつあんの?そのライブ」
「明日らしいぜ。東京の新宿で」
「へー…」
「一緒にいこうぜ」
「俺やだ」
「…まじかー。噂のベーシストとか見てみたいんだけどな」
「お前一人で行けよ」
「…まじかー。」

バカバン!

皆さん、大学受験または大学生活、いや、日常生活はいかがお過ごしだろうか?
突然だが、埼玉県某所に、葉課坂大学というFランク大学校があるのをご存知だろうか。いや、存知ないだろうか。
とある駅の西口を降り、ビルが立ち並ぶ駅前に出る。そのまままっすぐ信号を2つ渡って頂き、右に曲がってそのまま少し歩くと、白い建物の映える大学がある。
その大学は学力こそ低かれ、学園祭等の行事と部活動が盛んで、部活動に関しては業績が高いことで入学するものも多い。
そんな大学にいる、とある変な人達のお話をしよう。

昼下がりの食堂で、二人の男子学生が何やら不思議なバンド…のことについて話している。お互いにお化けかなんか見たとでも言いたげなようにヒソヒソと…。
それを近くのテーブル席で、ラーメンを啜りながら盗み聞きしている男女の三人組がいた。
「…ったく、お化けかなんかとでも言いたげね!」
一人は、とてつもなく長いピンク色の髪を片手で弄りながら不満げに膨れっ面をするギャルっぽい女の子。
「俺お化けなんかじゃねーし!」
ラーメンを口に入れたまま、プンスカと怒る、全身茶色の男。
「ははは…。」
反応に困り、笑いながら購買で買った質素なサラダを食べる地味な女の子。
「いるのは、この美しい女の子…即ちアタシと、ゴボウみたいなアンタと、地味メガネなアンタくらいかしら?」
「えー!?俺ゴボウじゃねえから!」
「地味メガネとはまた…。」
ゴボウは反論し、地味メガネは苦笑いを浮かべる。
「じゃなんでそんな全身茶色で、そんなにヒョロっちいのよ」
「体質だぜッ!いいだろ痩せてて!」
「痩せすぎよ。あとそれからラーメン食いながら喋らないでよ。汚いわ!」
「…はーい。」
茶色男は、まだ口に入っているラーメンを飲み込む。
「…ったく」
ピンク髪の女はため息をつく。
「…アタシら、二年生になったじゃん?」
「うん」
「…あいつ、見かけないわね。」
「入学式のときに見かけたろ?」
「えっアンタ見つけたの!?アタシ見つけられなかったわ。」
「嘘だろヨネコ氏、あいつデカイから一発でわかるはずだぜ!?」
ヨネコと呼ばれた女は頭をポリポリかきながら
「…ごめん。アタシ入学式は吹奏楽部のお手伝いしていたんだわ。」
と舌を出した。
「だから見つけられなかったのよ。」
「ヨネッサンいつ吹奏楽部に入ったんだ?」
「違うわよ。人数が足りないからってお手伝いしにいったの。」
ここで少しヨネコの紹介をしようと思う。
彼女の本名は、阿野良音子
20歳、女性、身長160cm、48kg、A型。皆からはヨネッサンと呼ばれている。
見た目は、とにかく派手である。ショッキングピンクの長い長い髪を二つに束ねており、くるっと巻く等オシャレにアレンジがしてある。顔はほどよく肉がついており、眉毛がない。目元にはアイラインやカラフルなアイシャドー、唇がつやつやなのはおそらくリップグロスを塗っているから。
とにかく派手なのだが、ちょい悪学生ならどこにでもいそうな感じである。
余談だが、デカイ。胸が。
「へえ。楽器何やったんだ?」
「ピアノよ。吹奏楽部でピアノ使いたいだなんて珍しいにもホドがあるわ。どうせ管楽器で消されるでしょうに。そうそう、ピアノ聞こえてた?」
「全然聞こえなかったぜ?」
「…」
ヨネッサンは顔をしかめた。というより、ゆがめている。眉間にしわがより、口をへの字にまげていた。
「PAマジ無いわ。だから軽音楽部のPAにしとけといったのよ!」(マジ無い=本気でありえないということ)
「吹部(吹奏楽部)のPAというより今回操作してた鈴木が悪いんだと俺は思うぜ?」
茶色の男が、ラーメンのスープをごくごくと飲み干しながら、遠くの席にすわって彼女らしき女と仲良くご飯を食べている鈴木をチラッと見る。
ここでまた一時停止をする。
ラーメンをすする男の名は、義鍛左貴(ぎたんさき)。サキという名前だが、れっきとした男である。
20歳、男性、身長154cm、体重41kg、O型。みんなからはサキ君と呼ばれている。
こげ茶色の髪を短く整えており、アイロンのきいたYシャツに茶色のネクタイをきっちりとしめている。Yシャツだけでなく、ズボンもアイロンがきいており、黒のローファーも丁寧に磨かれている。
就職活動中の学生顔負けの清潔感である。
しかし
「鈴木の彼女、あいつ絶対や<ピー>だよな。ああでも身体がマジで俺好みなんだよなあ〜。とりあえずだな、そのおっぱいを…」
彼が言い終わる前に、ヨネッサンのすさまじい鉄拳が彼の顔面に直撃し、サキ君は鼻血を噴出しそのまま倒れた。
ちなみに、サキ君は見た目こそ清潔なのだが、中身は中年オヤジ顔負けの超不潔ド変態である。
「アンタってやつは…!ミサトさま、いつも思うんだけどよくこんな男と結婚しようと思ったわねえ…。…え、あれ!?あれは…シマちゃん!?」
ヨネッサンは周りそっちのけに、すばやく立ち上がり、ある人を見つめた。
そいつは、痛みまくった長く赤い髪をヘアバンドでまとめており、くたびれたジャージを纏って歩いている。
彼は一人でいた。
「シマちゃーん!シマちゃん!?おーい!」
ヨネッサンが彼にむかって叫ぶ。しかし彼は見向きもしない。
「気付いてないんじゃね?」
とサキ君。
「…だって〜この美しいアタシに気付かないハズないわよ!」
そう、ヨネッサン達から彼の距離までかなり遠い。よほど目の良い人、または耳が良い人、またはかなり声の大きい人でないと、見つけられないだろう。
彼は長身だからわかったものの、平均的な身長であるため、ほかの学生達に見事に混じっているヨネッサン達のことなどわかるはずがない。
「シマちゃんなら、気付くと思ったもの。あれは間違いなくシマちゃんだわ。幼馴染のアタシが言うのだもの。」
膨れっつらを緩め、ヨネッサンは深くため息をついた。

同じ頃、赤い髪の青年、和力試磨男は、通行人以外の存在をシャットアウトし、ほとんどの神経を耳に集中させていた。両耳にはめたイヤホンから、ギター、ベース、ドラム、ボーカル編成の曲が流れる。
おそらくクラシック好きな人が聞いたら、この曲は「うるさい」部類にはいるかもしれない。
しかしデスメタル好きな人が聞いたら、この曲は「静かすぎる」部類にはいるかもしれない。
彼はそこから脳を駆使してドラムの音だけを丁寧に抜き取り、彼の感覚にインプットする。
そして、小さな声で「たかたか、どこどこ、どぱーん」と口に出す。
秦から見たらすごい変な人である。長身で、ボディビルよろしく筋肉質の身体つき、ジャージ、それでいて顔が童顔というアンバランスな人を見たら誰だってびっくりするだろう。タダでさえ、長身と筋肉質な身体の組み合わせが本気で怖いと思う人だっているのに。
口でビートを刻みながら、自動ドアをくぐり外に出て、ポケットからiPodをとりだし、「停止」ボタンを押す。
イヤホンを耳からはずし、きちんとまいてからポケットにしまう。
それから、ふかく深呼吸をする。ここが山とかならわかるが、ここはただの大学である。
本当にはたから見たら変な人である。
んー、とうなりながら伸びをし、軽くストレッチをしてからまた歩き出し、出たところまっすぐのところにある、オレンジ色の建物が特徴の売店へと足を踏み入れる。
「新入生の方ね?こんにちは。あなた、ずいぶんと大きいのね。」
売店のおばちゃんがにこにこ笑いながら、彼に挨拶をする。
丸く、大きな青い瞳をおばちゃんにむけ、2,3回瞬きをすると、「こんにちは。」と言って彼はにこっと笑う。
笑ったときの顔は、童顔からかとても可愛い。ただし身体が大きくなければ。
「おいしいごはんは、売っていますか?」
「ごはん?そうねえ食堂の売店になら売っているかもしれないけど、ここは御菓子とかカップラーメンしかないわね。」
「カップラーメンもごはんですよね」
「そうね。」
何だコイツはといわんばかりに、おばちゃんは苦笑いを浮かべる。
「でも、ぼくせっかくここにきたから、おいしいもの、食べたいな。」
シマちゃんはおばちゃんには目もくれず、キョロキョロとアタリを見渡す。
「じゃあ、おばちゃんおすすめのカップラーメンを教えましょうか?」
「ううん。ぼく、このお店で一番おいしいお菓子が食べたいな」
子供っぽい喋り方をするわ落ち着きがないわ、本当にはたから見たら変な人である。
「じゃあ、葉課坂饅頭はいかがかしら!有名な和菓子やさんとコラボしたのよ!」
「ほんと!?いくらですか?」
「一つ100円になるわね」
「買うー!5こ、ちょうだい!」
彼は笑顔を輝かせながら、ポケットからさいふをとりだし、1000円札をレジに出す。
「一人で食べるの?」
「ううん!仲良くお友達と一緒に!」
「そう。じゃあ大学生活楽しんでね」
「ありがとう、おばちゃん!」
試磨男はバイバイと手をふって、売店をスキップしながら出て行った。
本当に変な人だ。言動だって子供みたいだ。しかし、笑顔が可愛かったなあ。
おばちゃんは、複雑な気持ちでため息をついた。

夕方
大講堂からぞろぞろと学生が出てくる。その学生のうち3人が大講堂から出てきたとたん少し立ち止まる。
「さーて、授業全部おわった!さ、プレハブいくぞー!」
サキ君が伸びをしながら歩き出す。
「シマちゃん、場所わかるかしら?」
ヨネッサンが頭をポリポリとかきながら顔をしかめる。
「大丈夫だって!俺メールしといたし!」
「場所の名前書いただけじゃわからないわよ」
「シマちゃんは俺達の事を嗅ぎ分けられるハズさ!」
「犬かよ…」
「というかシマちゃんアドレス変わってなかったんだな」
「そうね。それだけでもよかったわ」
「でも会いに行こうとおもえば会えるよな〜。家近いし。」
そんな他愛もないが、少し心配まじりの話をしながら、九号館へとむかう三人。
メガネの女、ヒロコはだまって二人のあとをついていくだけであった。
「…どうしたのヒロコ、黙りっぱなしで…」
サキ君とヨネッサンは彼女の前にいた。彼女が全く喋らない事に違和感を抱き、振り向くと、ヒロコはその場でしゃがんでいた。
「どうした?」
ヒロコはうつむき、少し息を荒げている。
「…早く保健室いこう。歩けるか?」
「…すみません」
サキ君が彼女の肩を担ぐ。
「謝らなくてもいいんだって!さ、ヨネッサン、左頼むわ。」
「言われなくてもそのつもりよ!」
健康な二人に支えられ、彼女は脂汗をかきながらゆっくりと保健室へと歩む。しかし、ヒロコは、二人の支えがあっても安定せず、そのままひざをついてしまった。
二人は彼女の腕を振りほどき、ぐったりとしたヒロコをゆする。
周りから「なんだなんだ」といわんばかりに野次馬があつまる。
はやく、保健室に連れて行かないと…。でもそこはプレハブより遠い。
細いサキ君じゃ彼女を担ぐことは不可能だ。誰かに抱えてもらわないと…。
「あ、ヨネッサンとサキ君だー!」
ふと、聞きなれた声がしたので、ヨネッサンとサキ君がふりむいた。
野次馬も声のするほうへむく。
身長2mはあろう大男が、ハンバーガーを食べながらこちらを指差している。彼は長く赤い髪をヘアバンドでまとめ、丸くて大きく、透き通った青い瞳をこちらにむけている。その顔に、二人は見覚えがあった。
忘れもしない、大事な大事な幼馴染、和力試磨男だ。
「シマちゃん!!!」
「あれ?どうしたの?」
人ごみをかきわけ(というか野次馬がすでにビビってどいている)、彼が二人のところに駆けつける。
シマちゃんは倒れているヒロコをみるや、ひょいっとまるで軽いものを持つかのように彼女を抱えあげ、秦から見たら「お姫様だっこ」の状態にする。
「ねえねえ、お医者さんのいるお部屋はどこ?」
「保健室、案内するわ!」
ジロジロと好奇の目で見る野次馬を無視し、親友との再会を懐かしむ前に、彼は目の前の出来事を何とかしようといわんばかりに背をむけ、保健室へと向かう。サキ君も慌てて後を追った。

保健室はあいていた。先生が不在であったが。ベッドにヒロコを寝かせ、先生が来るのを待つ二人。先生を呼びに行ったのは、サキ君。
「久しぶり、ヨネッサン!」
柔らかい笑みを浮かべながら、幼馴染と久しぶりに再会できた事を喜ぶシマちゃん。
「あ、ああ…久しぶりね…」
先ほどの出来事があってか、なかなかそういう気になれないヨネッサン。
「ぼくも、一緒にバンドやりたいから、こっちにきたの。でもね、体育のことも学びたいんだ」
「へ、へえ…。」
普段だったら「アンタ、きっと出来るわよ!」とノリノリになれるはずなのだが…。
ヨネッサンも震えている。ヨネッサンは彼のもう一つの面を知っているからだ。
「ねえ、この子大丈夫?すごく辛そうだったよ。」
「生まれつき身体が弱いのよ。来てくれて助かったわ。ありがとう。」
「たまたま見つけただけだよ。だから誰だろうとぼくは助けた。」
「アンタって本当に優しいのね。」
「困ったときはお互い様だろって、サキ君から教えてもらったの。」
二人でそんな会話をしていると、サキ君が先生を連れて保健室に戻ってきた。
先生はどこにでもいそうな、ロングヘアーの年配の女性である。ヨネッサンから事情を聞きながら、ヒロコの様態を見る。
少しの沈黙の後、先生は柔らかく微笑み「しばらく寝かせてあげたら大丈夫よ。」と答える。三人ともそれを聞いて安心し、胸をなでおろす。
「先生はここにいるから、貴方達は部活へ行くなり、帰宅するなりしなさい。」
ヨネッサンは一言、「宜しくお願いします」と言って頭を下げる。
シマちゃんも「先生お願いします」と言って頭を下げる。
サキ君は右手をすばやく突き上げ、「先生俺ヒロコの事心配なんで付き添ってやりたいっす!」と叫ぶ。下心丸見えで。
もちろん、ヨネッサン、シマちゃん、先生の3人にゲンコツを食らったのは言うまでもない。

後編へ続く。



続きからみじかいあとがき

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お主に我輩を愛する事、出来やせぬ。

つぶやきながら、我輩はとある男の背中をみやる。
例えるなら、小枝。小枝のように細く、小さい そんな男だ。
そんな男が我輩に突然真剣な顔をして
「好きだ!俺とベストカップルにならないか!?」
といってきた。
くだらないウケ狙い。ただのお遊び。無意識にため息が出た。何がベストカップルだ。
「ち、ちがう!ベストカップルじゃなくて!おっ俺のバストカップになってくれ!」
…は?
今度は拍子抜けした。何なのだお前は
「あああ!バストじゃない!えっえっえっと!」
彼は目を泳がせながら、手をしきりに動かしている。
ふと、そんな姿がおかしく感じた。
「…」
今時そのようなマンガみたいな動き、誰がやるのか。
お主しかおらぬじゃろうな。
お主が我輩にきちんと言葉を伝える事のできるその日まで、我輩は待とうではないか。
お主の心が 燃え尽きるまで

というわけでこんばんは!
どうしようどうしよう最近スカイプやツイッターが楽しい日々でございます。
そして人様のオリキャラさんや自分のキャラを見てはうはうはしている相変わらずな日でございます。
最近は小説かきたくてもかけない日々とか…ヒイ
こんばんは!そろそろ季節が寒くなってきましたね。

9〜10月はイベントがいっぱいで忙しい忙しい

さて、今日は
蠍
この子を紹介したいとおもいます。
知っている人は知っている。蠍王です。蠍の女の子ですv一応これでも女の子です。自分の事男だとかいってますが。

そうそう、蠍は初期デザインからちょっとデザインを変えてみたのですv
ハサミ、毒針を髪の毛に擬態できるようにしました!より親しみやすく、ファッションのできるデザインに!
え?どういうことかって?
ちゅうもく!
これこれ
これが普段は髪の毛として擬態していますが

パーカーとるとこうなる
自分の意思により、ちゃんとはさみや毒針に戻りますv
あとフードや帽子の下はハゲですv頭に蠍のタトゥー入ってます(痛そう
Q.で?何でハゲなんですか  A.蠍が自分で希望したからです

ちゃんと髪の毛も生えますよ!ハサミや毒針じゃないほうね。あれはあくまでも「擬態」しているので髪の毛ではないのですv髪の毛に見えるように擬態してるけどね!
地毛は金髪ですv皆、メモしておいてね!

これじゃ女の子してどうかな?とおもって
ちび
大学生としてまあわりとマシな格好にしてみましたv
あとそれからズボンは今はアラビアンパンツにデザインを変更しました


おかりしました!
Water Future オリキャラに50の質問

蠍「」

私「」でお送りいたします


01 お名前をどうぞ!!
「オレサマは蠍王(スコーピオン・キングと読みます)だ!テメェら、蠍王様と呼びな!」
「本名はレイラー・アクラブ・スクルピーといいます。あっレイラーのほうはライラと読んでくれても可の「うるせえ!その名前で呼ぶんじゃねえ!」
ぼかっ!
「…いてて…あとそれから地球では佐宗レイナで通っておりま…いたたたた!いたい!おこるなおこるな!」
02 性別は?
「オレサマは男だ!誰が何と言おうとな!」
03 誕生日!
「3月7日だ!テメェらカレンダーに印か何かつけとけ。」
04 身体的特徴(身長とか顔立ちとか色々)
「159cm62kgだ」
「ぽっちゃりですね」
「うるせえ!地球の食い物がうますぎるから…」
「地球にきてグルメになっちゃったみたいですね」
「…」
「あっ蠍は中東の…アラブ人モチーフなので目や顔立ちはハッキリしてますね。あとそれから鼻がまるっこいのが特徴。眉毛も太いし。」
05 動物に例えると?
「どっからどー見ても蠍だろうが!アホか?」
06 特技は?
「毒殺とナイフ捌きだぜ」
「日本でそれやったらお前裁かれるからな」
07 ご趣味は?
「なんか地球(こっち)来てからドラムというのやらされてる」
「楽しい?」
「…悪かねえ」
08 将来の夢など
「もうこのまま地球に永住したいのもあれば故郷にかえりてーのもある。」
「でも故郷の星に帰ったら即君は死刑だよ?」
「そうだよなあ…。」
「人間には色々な事情があるものなんですよね」
「オレサマ人間じゃねーけど」
09 好きな言葉とかある?
「弱肉強食だな!」
10 好きな動物は?
「蠍、蜘蛛等、毒をもってるやつらは仲間だと思っている。」
11 好きな色
「青、黒、赤、などなど。わりと毒々しいのも好み」
12 好きな料理
「地球に来る前とかは最悪そこらへんの虫とか食ってたけど…。ラーメンや麻婆豆腐ってあんなに美味いもんだと思わなかった」
13 好きな異性のタイプ
「強い奴」
14 好きな同性のタイプ
「楽しませてくれる奴」
15 座右の銘は?
「やられたらやり返す」
16 暇なときなにしてる?
「寝てるか地球探索かなあ。あとはナイフの手入れだな」
17 旅行とか好き?
「大好きだぜ!地球ってこんなにキレイだとは思わなかった。砂漠以外にも色々な世界を見てみたいぜ。」
18 癒されることって何?
「真っ赤な鮮血を浴びることだな!!!!!!!!」
「本当は?」
「…楽しいやつらと一緒に遊んだり食ったりバンドやったり話ししたりすることがこんなに癒される事だと思わなかったぜ…」
19 一緒にいて落ち着く人はいる?
「マオだ。あいつはオレサマを受け入れてくれた。」
20 ぶっちゃけその人は恋人です!?
「は?バカじゃねえの?相棒だよ!相棒!」
「顔真っ赤だぞー」
「うるせえよ!!!あいつは相棒だボケ!」
21 コンプレックスとかあったりなんかしちゃったりする?
「…なんでオレサマには<ピー>がねえんだろう」
22 それを解消するために何か努力はしてる?
「してもできるもんじゃねえよ」
23 じゃあ逆に自慢できることは?
「サバイバルは得意だぜ?」
24 人生で一番嬉しかったことは何?
「オレサマを信じてくれる友達とやらができた事だ。」
25 人生で一番驚いたことは?
「まさか地球なんていう星に飛ぶとは思ってもなかったぜ」
26 人生で一番楽しかったこと
「砂漠をかけぬけて殺しもやって盗品身につけておえらいさんをギャフンと言わしたことだよ」
「本当は?」
「…マオのバイク、すげえはやくてたのしかった…」
27 人生で一番怖かったこと
「軍人時代マジで殺されるかとおもったときは怖かったな…。自分の死は覚悟できてなくってさ。」
28 人生で一番辛かったこと
「環境が急激にかわって蔑まれたり迷ったりしたことかなあ」
29 外向的?内向的?
「しらね。内向的じゃね?」
30 道に1000万(日本円で)が落ちてました。どうします?
「普通に拾うだろ!?これを役所に届けだすとか…もったいねー」
31 じゃあ、1000万円もらいました。どう使う?
「とりあえず好きなことにつかいまくるぜ」
32 子犬が捨てられていた!!愛らしい声で鳴いています。どうでる?
「ほっとく……」
「ホント?」
「いやだって面倒なこととかマジでカンベンしてほしいもんだぜ!そもそも何でオレサマが…」
「かわいそうに…こんなに汚れて、瞳を潤ませて…どれだけ辛かったんだろうね…どれだけ孤独で…悲しかったんだろうね…この子…」
「…………」
「…………」
「ほっとけねえ!!!クソッ!ええい!持って帰ればいいんだろ!?」
「蠍王やっさしー!」
「うるせえ!しかたねえから持って帰ってやるんだよ!ほらいくぞバカ犬!」
「…かといって大事そうに抱きあげてんじゃん」
33 突然頼みごとをされました! あなたならどうする?
「金よこしてくれりゃやる」
34 とても仲のいい友達と喧嘩しちゃったよ!どうしよう!?
「しるか勝手にしやがれ」
「本当は?」
「どうすりゃいいんだよ」
35 嘘はつけるタイプ?
「さあ?」
36 もしかしてその嘘はついてもすぐバレちゃったりしない?
「シホにゃんに「ウソ下手ー」とかいわれた」
37 何か癖ある?
「爪を噛むのと何かと周りがきになったりするな」
38 誰かに何か言いたいことたまってない?
「とりあえずテメェら くたばれ」
「…本当は?」
「とりあえずテメェら…いつもごめんなさい」
39 あるって答えたそこのあなた! じゃあここの穴に向かって思う存分叫んでください!!!
「さっさとくたばりやがれ!!!!!…いや、やっぱくたばる必要どこにもなかったぜ!」
40 …・・・酸素マスクいる?
「なんだこれ!?」41 あなたにとって一番大事なものは?
「自分だな。」
42 自分といったらコレ! みたいなのある?
「蠍一最強の毒を持つイカした殺人鬼だぜ」
43 崇拝してる人とかいる?
「いねえ。」
44 どうしよう! 財布を掏られた!!
「ソイツ追っかけまわして殺す!!!!」
「言葉遣い悪いよ〜蠍〜」
45 コレだけは誰にも負けないものってある?
「息の根をしとめるってんならオレサマにまかせてくれよ」
46 こいつには敵わないっていう人いる?
「シマオ、シホにゃん」
47 全部答えてきたね?じゃあこのノリで普段なら言えないような秘密トークをお願いします!!「…なかなか素直になれなくてよ…。」
48 ぶっちゃけ作品内での自分の立場ってどうよ?
「厳密に言えば「悪役」らしいぜ?まあBAKABANに正義も悪役もクソもねーけどな!」
49 ここぞとばかりに生みの親になんでも言っちゃえ!
「テメェだらけてんじゃねーぞコラぁ!」
50 ここまで読んでくれた方に何か。
「テメェらありがとよ!…ケッ」